矯正歯科治療例(10)

 【重度歯周疾患症例】  (じゅうどししゅうしっかんしょうれい)

重度の歯周疾患を患ってしまうと歯が次々に抜け落ちていきます。咬み合っている歯や隣の歯が抜け落ちてしまうために、歯並びが崩壊していきます。歯の根は歯の咬む面に対する垂直な力には過大な抵抗力を発揮し、歯を横から加わる力には非常に弱い構造になっています。歯並びが悪くなると、歯を揺す振る力(横から加わる力)がさらに強くなり歯周疾患の進行を早めてしまいます。この揺す振る力を矯正治療で排除すると歯周疾患による歯のゆれが治まり、歯の延命治療につながります。もちろん歯周治療も同時に進行していきます。


(治療例:重度の歯槽膿漏症例)
本症例は重度の歯周疾患になってしまい、咬み合わせが崩壊してしまった患者さんです。

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治療法
矯正治療の前に歯周治療を行いました。斜めになっている歯や位置が移動してしまった歯を矯正治療によって整えました。

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本症例では上下に「仮の歯」を装着して、歯周疾患治療を継続していきました。

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今後、歯肉の状態が改善した後、インプラント治療を行う予定です。
咬み合わせの治療を行わなければ半年で総入れ歯になっていたと思われます。

治療期間:8か月

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by familyd | 2009-11-01 10:26 | 矯正歯科治療例


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