矯正歯科治療例(9)

顎変形症 【がくへんけいしょう】

顎変形症とは上顎骨と下顎骨との大きさに差がある場合や上顎骨や下顎骨の形に左右差がある場合をいいます。骨格性下顎前突症も顎変形症の一種です。その場合矯正治療で治せる場合と、矯正治療と外科手術によって治す場合があります。ほとんどの顎変形症は矯正治療と外科手術によって治す場合が多く、矯正治療単独での治療は難しくなります。

(治療例:叢生をともなう顎変形症症例)
本症例のように、下顔面(お鼻からした)が左側へ変形している場合は、口腔外科と連携して矯正治療と外科手術によって治療する計画が立てられます。
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しかし、今回は本人からの希望で矯正治療単独で治療した症例をご紹介いたします。

治療法
お口の中は重度の叢生(らんぐい)で、良く噛めない状態です。
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また、正面から顔を見ると下顔面(お鼻からした)が左側へ変形している状態でした。レントゲン写真では上下顎骨が顔面の正中に対して左側へ変形していることが分かります。
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唇を閉じるとお口の周りや顎の部分にしわが生じています。外科的矯正治療を行わなければ顔つきや咬み合わせが改善できないと患者さんに説明しましたが、本人からの希望で矯正治療単独で治療を行いました。

上下顎の小臼歯を一本ずつ抜歯してスペースを確保して治療を行いました。
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治療後の正面からの顔写真やレントゲン写真を見ると非対称観が緩和されました。
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お口の周りや顎の部分に生じていたしわがなくなっています。上唇と下唇のバランスが改善されています。

治療期間:24か月


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by familyd | 2009-11-02 11:23 | 矯正歯科治療例


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