矯正歯科治療例(3-2)

下顎前突 【かがくぜんとつ】

(治療例2:上顎骨が小さい症例:大人の場合)
原因としてもっとも多い上顎骨が小さい上顎前突
下顎前突症は大人になっても治すことができますが、その場合矯正治療で治せる場合と、外科手術によって治す場合があります。本症例は矯正治療のみで治療を行いました。下の歯が前に飛びでしているので、良く噛めない状態です。また、特に横顔を見ると下唇が突出して口元の出っ張りが著しく目立っています。

治療法
大人の場合、骨の大きさに問題があっても、骨の状態は変化させられません。したがって、歯並びのみの治療となります。診断によって、歯の移動量を正確に見積もって移動させます。
治療前の横顔写真やレントゲン写真を見ると上顎骨に対して下顎が前方に位置していることが分かります。下顎骨の大きさは平均的な大きさであるが、上顎骨が小さいために「受け口」になってしまっている患者さんが多いようです。自然な状態では唇が閉じられません。唇を閉じるとお口の周りや顎の部分にしわが生じています。
お口の写真では下顎前歯が前方へ著しく突出しているのが確認できます

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上下顎の小臼歯を一本ずつ抜歯してスペースを確保して、治療を行いました。

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抜歯をしないと下顎前歯や下唇の突出感が取れず、治療後の横顔のバランスが改善できないからです。
治療後の横顔写真やレントゲン写真を見ると自然な状態では閉じられなかった唇が無理をせずに閉じることができるようになりました。お口の周りや顎の部分に生じていたしわがなくなっています。上唇と下唇のバランスが改善されています。

治療期間:23か月

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by familyd | 2009-11-11 18:24 | 矯正歯科治療例


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