カテゴリ:矯正歯科( 5 )

矯正歯科

矯正歯科治療について

 矯正の先進国アメリカ、ヨーロッパでは成人する前に60%もの人が矯正治療を受けます。日本でも年々着実に増え続けています。悪い歯並びや咬み合わせを、きちんと咬み合うようにして、きれいな歯ならびにするための歯科治療です。歯が正しく咬み合わないと、食物はよく噛めません。また、乱れた歯ならびでは、歯の清掃が困難となり、虫歯や歯周病にかかりやすくなります。さらに、成長途中の子供達にとって、悪い歯ならびはあごの正常な発育を妨げることもあります。また、あごの関節や特定の歯に大きな負担をかけることがあり、顎関節症や歯槽膿漏の進行を急激に進行させたりします。心理的な影響も無視できません。矯正歯科治療によってこのような障害を取り除くことにより、心身ともに健康を一段と増進させることができます。

 矯正装置を通じて、歯やアゴの骨に力をかけてゆっくりと動かして歯並びと噛み合わせを治していきます。きれいな歯ならびは、歯磨きがきれいにできることで虫歯や歯槽膿漏の予防になります。矯正治療は成人の方でも可能です。歯槽膿漏などの原因で、前歯が出てきて、『出っ歯』になったり、すき間が大きく開いてきた場合も元に戻すこともできます。さし歯やブリッジなどの処置を行う場合、その前処置として矯正治療を行うと治療結果が良くなる場合もあります。

 矯正治療は、一人でも多くの方に歯の健康と明るく元気な笑顔を手に入れていただくことを目標にしています。ファミリー歯科・矯正歯科クリニックでは、最高レベルの治療を安心して、快適に受けていただくために、最先端の治療技術と設備、スタッフの暖かいハートでみなさんをお待ちしています。

<無料相談・お問合せ>
ファミリー歯科・矯正歯科クリニック
〒373-0033 群馬県太田市西本町 45-30
TEL 0276-55-0011
ホームページ(無料相談受付)
http://www.family-dental.info/
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by familyd | 2009-09-25 12:31 | 矯正歯科

矯正歯科

低年齢から矯正治療を始めるメリット

1.アゴの成長をコントロールができるためアゴの骨格的不調和を予防できます。

2.成長に合わせて歯が並ぶスペースをつくり、歯にかかる負担、痛みを軽減します。

3.早期に矯正治療をすることで歯を抜く必要性のあった治療を回避できます。

4.アゴの正常な運動を行いやすくするため、正常な骨格成長を促します。

5.早期に歯に関心を持つことで、歯ブラシに対するモチベーションを身につけます。


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by familyd | 2009-09-25 12:27 | 矯正歯科

矯正歯科

小児の矯正治療の必要性

 子供の矯正治療は成長期にあるので、大人の矯正治療とは治療方法が異なります。

 成長がある時期だからです。矯正専門医は患者さん一人一人の成長発育を見極めて治療を行っています。不正咬合は歯並びだけではなく、骨自体の不調和が原因で生じる疾患です。骨自体の不調和を治療することが重要です。歯並びだけを拡大(横にひろげる)処置だけ行っても骨自体の不調和は改善できないのです。子供(低年齢児)の場合はこの成長を利用して不正咬合を根底から治療できる大切な時期です。

 顎顔面の発育様式を見てみましょう。図1はR. E. Scammon の有名な成長曲線です。ミネソタ大学(ミネアポリス)から1930年に出版された、「人体計測」という本の一節「子どもの身体計測」に載っている図です。ヒトの4大組織(筋肉・骨・脈管などの全身組織,神経組織(脳・脊椎),リンパ組織,生殖組織)の成長スピードを示しています。

 このグラフから分かるように,身体のすべての組織における成長スピ-ドは同じではなく,正常な成長パターンではそれぞれの成長勾配が存在しています。

 たとえば,筋肉・骨・脈管などの全身組織の成長スピードは,幼年期にはゆっくりとしていますが,思春期に加速度的に成長スピードを増し,S字形の成長曲線を示しています。

 神経組織の成長は早く、6~7歳に停止します。

 顔面頭蓋の成長に伴う形態的変化においても,同様に成長勾配が存在しています。

 新生児(左)と成人(右)の顔面頭蓋を比較すると,新生児では頭蓋が大きな部分を占め,顔面は小さいことが分かります(図2)。顔面の成長パターンにおいて,頭蓋と顔面の比率をみると頭蓋に対して顔面の大きさが増していきます。

特に、上顎では神経型、下顎骨では一般型の成長パターンに近い成長様式を呈します(図3)。脳の近くに位置する上顎骨の方が下顎より早い時期に成長が開始することが確認できます。いいかえれば上顎骨の成長は、下顎よりも早く終了してしまうということだからです。子供を治療する場合、この成長開始時期のズレが重要になります。

 上顎前突症(出っ歯)と下顎前突症の患者さんでは治療する最適な時期が異なってきます。上顎前突症(出っ歯)では9歳以降に、下顎前突症では7歳以降からの治療が最適と考えます。もちろん、それ以降でも治療は可能です。

 下顎前突症(受け口)の患者さんでは上顎骨の小さいために見た目上反対咬合になっている場合が大半を占めるようです。上顎骨の成長はかなり早い時期に終了してしまいます。平均的には,0~10歳で前方への発育が強く確認できます。下顎前突症(受け口)の治療では、成長終了前に上顎骨の成長促進を行うことが重要であると思われます。また,下顎骨の成長は,上顎骨に比べて遅れ,そしてその後も持続するわけです。これは,下顎骨の成長を誘導する時期が遅くてもよいということを意味するものではありません。むしろ,下顎骨の成長が持続することに問題があって,下顎前突症(受け口)の治療では,かなり遅くまで治療を継続しないといけないということになります。

 上顎前突症(出っ歯)の患者さんでは約70%が下顎骨の小さい症状であることが統計上確認されています。下顎骨の成長は身長の成長と類似した成長パターンを示すといわれています。なお、思春期に急激なスパートが出現します。思春期に起こる成長スパートの時期は,男子では13~16歳,女子では12~13歳頃です。

 上顎骨の成長抑制も必要ですが、下顎骨の成長促進を中心に行うことが重要であると思われます。
治療を行う場合は、上顎前突症は下顎の劣成長が原因となる場合が多いので上顎骨の成長を抑制させる装置であるヘッドギアを使用しても意味がありません。また、下顎前突症は上顎骨の劣成長が原因となる場合が多いので下顎骨の成長を抑制する装置であるチンキャップを使用しても意味がありません。また、顔のそとに装着するので見た目もよくなく、ほとんど使用していただけないようです。

 当医院では顎に不調和がある不正咬合の場合は、不調和の原因となる骨にターゲットを絞って、もっとも効果のある機能的矯正装置を選択して用いております。


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by familyd | 2009-09-25 12:23 | 矯正歯科

矯正歯科

外科矯正治療の流れ

相談
矯正治療を必要とする不正咬合のうち、骨格形態に異常を伴うものは歯の矯正治療単独での治療が困難な場合があります。そのような症例では口腔外科との共同治療がなされます。大きすぎるたり、小さすぎる骨を手術によってバランスを整えるのです。外科矯正に関してメリット、デメリットなどをお話させていただき、おおまかな治療計画をたてていきます。

精密検査

機能検査
顎の動きや筋肉の動きを検査します。
外科矯正によって治療を開始することが決まったら、手術を受ける医療機関で検査(血液検査や心電図検査、レントゲンの撮影)を受けていただきます。
検査結果によっては、手術が受けられない場合があるのできちんと受診してください。

手術前矯正治療
手術後の顎骨を移動する量をあらかじめ予測して、上下の歯がきちんと噛み合うように矯正治療を行います。
期間はだいたい1年~1年半くらいです。

入院前検査
外科手術を受けるにはとても大切な検査です。もしこの時点で検査結果に問題が生じると予定通り手術を受けることができません。
今までに、著しい喫煙のため呼吸器に障害がある場合や入院時に風邪を引いてしまった場合、手術が延期になった事例がありました。普段から体調管理には十分に気をつけましょう。(だいたい手術日の2週間前に行います)

入院・手術
入院する日は手術の前日~5日前くらいです。
手術の全身麻酔により手術中は意識も無く、痛みもありません。
平均2~3週間の入院となります。
状況にもよりますが、退院後しばらく顎間固定(上下の骨の固定)をすることがあります。

手術後矯正治療
術後の噛み合わせを整えるために術後に矯正治療を行います。
個人差もありますが、だいたい1年くらいです。

保定
歯並びが後戻りしないようにリテーナーを使用します。

*外科手術後半年~1年くらいの間に「プレート除去手術」が行われます。

費用と保険について
矯正期間や入院期間、手術の内容によっても異なってきます。
目安として、保険が適用される医療機関で矯正治療を受けた場合は、矯正費用と外科手術、入院費を合わせて約50~70万円前後の支払いと考えておくといいでしょう。なお、外科手術、入院費用は健康保険の対象となり、高額医療費の対象となりますので申請すれば、一部返還されます。

高額医療費について
高額医療費とは、同じ病院で支払った1ヶ月の医療費が、723,000円を超える場合、手続きをすれば、超えた分が戻ってくるという制度です。なお、入院中の食事医療費(標準負担額)は対象外となります。

<国民健康保険の場合>
手続きは、病院の領収書、印鑑、保険証、預金通帳を添えて、市役所、役場、または国保組合に申請します。

<社会保険の場合>
手続きは、病院の領収書、印鑑、保険証、預金通帳を添えて社会保険事務所へ申請します。

高額医療費貸付制度について
高額医療費貸付制度とは、医療費が高額になり、支払いが困難の場合、高額医療費を立て替えて貸し付ける制度です。貸付額や方法や、対象者などは保険によって異なります。

<<詳細や手続きの方法>>
国民健康保険に加入している方は「各市町村の国民健康保険課」
社会保険に加入している方は「各健康保険組合または社会保険事務局」
の窓口に問い合わせをしてください。

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by familyd | 2009-09-24 12:18 | 矯正歯科

矯正歯科

不正咬合の種類

叢生【そうせい】
歯が重なりあって口の中がでこぼこした状態を叢生(八重歯・乱ぐい歯)といいます。上下の歯をしっかり噛み合わされてないのでよく噛めません。歯ブラシがゆきとどかず汚れが残りやすく、虫歯や歯周病になりやすい状態が続きます。

上顎前突【じょうがくぜんとつ】
別名が(出っ歯)とも言われています。見た目に上の歯が前につき出ている噛み合わせを上顎前突と言います。顎の骨に問題がある場合と、歯だけ前に出ている場合とがあります。下顎骨が小さいことが原因とする上顎前突が約70%であるとの報告があります。
うまく噛むことができません。転倒すると歯や骨を折ったり、唇を切ったりすることが多くなります。唇を自然に閉じることができず、いつも口を開けているような状態が続きます。唇を閉じると、無理に力を入れないとできないために、舌アゴの部分にシワができます。上唇の突出感が目立ち見た目も良くありません。

下顎前突【かがくぜんとつ】
上下のかみ合わせが逆のことをいい、一般に下あごが大きすぎたり上あごが小さすぎたりするために生じます。顔貌上のコンプレックスにつながることもあり、早期からの治療が望ましいのですが、治療上難易の差が大きく、長期の治療や観察が必要なケースもあります。大人になっても治すことができますが、その場合矯正治療で治せる場合と、外科手術によって治す場合があります。下の歯が上の歯より前に出ているため、食べ物は良く噛めません。さらに発音も良くできない音があり、聞き取りにくい言葉があります。横顔では下顎が前に出ているのが目立っています。

開咬【かいこう】
開咬(かいこう)とは、歯をかみしめても一部の歯が咬み合わさることができないため、上下に隙間があいてしまう症状です。食べ物をかみ切れなかったり、発音が不明瞭になるだけでなく、顎関節へ負担がかかる上、下顎が正常に発育できなくなる原因となるおそれもあります。開咬の治療は、治療開始の年齢が早いほど直る確立は高く、治療後も安定しやすく成ります。唇を自然に閉じることができず、いつも口を開けているような状態が続きます。唇を閉じると、無理に力を入れないとできないために、舌アゴの部分にシワができます。上唇の突出感が目立ち見た目も良くありません。

過蓋咬合【かがいこうごう】
奥歯をかむと上顎の前歯が下顎の前歯を覆うように深くかみ込んでしまう症状です。中には、下の前歯が上の前歯に隠れてしまって見えないケースもあります。。必要以上に深くかみ込んでしまうため、歯の接触がきつく歯をすり減らしてしまいます。また顎の運動に支障が生じ、症状が進むと顎関節症などを併発する恐れがあります。そのため早期の治療が望まれます。

空隙歯列【くうげきしれつ】
別名、すきっ歯。歯と歯の間が空いている状態。歯そのものが小さかったり、歯に対して顎が大きいことなどが原因で起こります。
また、歯が顎の骨に中に埋まって出てこない「埋状歯(まいふくし)」や、もともと歯の本数が足りない「先天性欠如歯」があることで起こる場合もあります。


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by familyd | 2009-09-23 12:00 | 矯正歯科